【宝石の種類】ユークレース:意味と和名、硬度。多色性とカットの難易度は?
淡いアクアマリンブルーが人気の「ユークレース(euclase)」。 トパーズやベリルといったほかの鉱物と一緒に見つかることも多いこの宝石は、レアストーンの一種。 コレクターしか知らない知名度の低い宝石でしたが、『宝石の国… もっと読む 【宝石の種類】ユークレース:意味と和名、硬度。多色性とカットの難易度は?
淡いアクアマリンブルーが人気の「ユークレース(euclase)」。 トパーズやベリルといったほかの鉱物と一緒に見つかることも多いこの宝石は、レアストーンの一種。 コレクターしか知らない知名度の低い宝石でしたが、『宝石の国… もっと読む 【宝石の種類】ユークレース:意味と和名、硬度。多色性とカットの難易度は?
ルビーのような赤も、サファイアのような青も。 「スピネル(spinel)」という宝石は、想像されるよりもはるか多くの色を持つ宝石。 硬度もあり美しいこの宝石は、ある有名なジュエリーにも留められています。 今回はスピネルの… もっと読む 【宝石の種類】スピネル:意味と和名、誕生月。ルビーと混同された赤いスピネル
藍から紫味を帯びた深いブルーのものが価値が高いとされている「デュモルティエライト(dumortierite)」。 宝石として研磨されるだけでなく、彫刻の素材としても人気。 近年では「デュモルティエライトインクォーツ」が発… もっと読む 【宝石の種類】デュモルティエライト:意味と和名、硬度。クオーツとの関係は?
ラピスラズリに似た青い宝石「アズライト(azurite)」。 ラピスラズリと同じく、青い釉や顔料の素材としての一面を持っています。 実は日本の有名な絵画作品にも、アズライトの顔料が使用されているのをご存知でしょうか。 今… もっと読む 【宝石の種類】アズライト:意味と和名、硬度。ラピズラズリとの違いと三つの別名
目を見張るほどの美しき色。 青々とした植物や湖面に喩えられるのは「フォスフォフィライト(Phosphophyllite)」。 「宝石の国」で一躍注目を浴びたこの宝石は、小指の先ほどの大きさの結晶すら希少。 今回はフォスフ… もっと読む 【宝石の種類】フォスフォフィライト:和名と産地、色。原石は希少で高価?
青に紫をほんの一滴、垂らしたようなニュアンスのある青い宝石「アイオライト(Iolite)」。 角度を変えると黄、灰がかった青、さらには透明にも見える不思議な宝石。 色の変化も魅力的で、その不思議さにさまざまな人が魅了され… もっと読む 【宝石の種類】アイオライト:意味と誕生月、多色性とウォーター・サファイアって?
青地に白いスジが入った「ソーダライト(Sodalite)」。 古くからラピスラズリと混同されてきた一方、身分の高い人々に重用されてきた宝石。 工業用としてではなく、宝石としてビーズやカボション、その模様を活かした彫刻が施… もっと読む 【宝石の種類】ソーダライト:意味と和名、ラピスラズリとどう違う?
縞目模様の美しさや、シャープな多面体。 なんの鉱物か知らなくてもその姿は知っているという方もきっと多い「フローライト(fluorite)」。 古代ローマ時代にはグラスの形に研磨され、大流行した歴史があります。 幅広いカラ… もっと読む 【宝石の種類】フローライト:意味と和名、幅広い色の種類と歴史
どの宝石の青とも異なるカイヤナイト(kyanite)。 透明感と独特な色の入り方に魅力を感じる方もきっと多い宝石。 色が均一なカイヤナイトの美しさはもちろん、深い青や淡い青、透明な部分が縞になったカイヤナイトの美しさはま… もっと読む 【宝石の種類】カイヤナイト:意味と和名、原石からみる色の秘密とは
ラピスラズリ(lapis lazuli)といえば、群青に映える、星のような金が印象的と答えられる方が多いのではないでしょうか。 絵画の顔料としても用いられてきた神秘的な青は、透明石とはまた違った輝き。 じつは古代エジプト… もっと読む 【宝石の種類】ラピスラズリ:意味と誕生月、フェルメールが愛した青の魅力