東京・日本橋三越本店で、7月18日から「日本のアートジュエリー展」が開催されます。
日本橋三越に貴金属フロアーが開設されたのが1908年、今年110年を迎えました。「三越宝飾品百十年」企画の一環として、2017年に初開催された「日本のアートジュエリー展」が今年も開催されます。西洋発祥のジュエリーを、日本の風土、気質のなかで、日本ならではのジュエリーとして制作、発展を続けている作家・工房・ジュエラーが一堂に紹介されます。
今回の出展ブランドは「今井繁」、「大倉堂」、「川田紀夫」、「ジャウメ・ラブロ」、「ジュエリークレスト」、「永坂景子」、「永山真維子」、「ノブコイシカワ」、「舟串盛雄」、「三木稔」、「三谷紘司」、「村松司」の１２ブランドです。
また西洋のジュエリーの様式の美として、アンティークジュエリーの日本の第一人者の一人「ボンドストリート」中島コレクションも紹介されます。
＊会期：７月１８日(水)～２３日(月)
＊会場：日本橋三越本店 本館７階 催物会場
詳しくはWebサイトへ。
http://www.mitsukoshiguide.jp/artjewelry/
（写真：日本橋三越Facebook用画像より）
マーケティングディレクター、ジュエリーに詳しいライター、女性メディアライター、ジュエリーデザイナーなどによる専門チーム。
