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40歳の記念にジュエリーを。3つの選び方とおすすめブランド【40代のジュエリー】

40歳」とGoogleの検索バーに打ち込むと「変化」に関連した記事がヒットします。

どの年代でも変化は起こるものですが、社会的な変化だけでなく、身体に起こる変化などさまざまな「変化」に対応が求められる年齢ではないでしょうか。

その変化に順応するように、選ぶジュエリーも変化します。

「変化」がキーワードとなる40歳、記念に選ぶのはどのようなジュエリーでしょう。

今回は40代の記念ジュエリーの選び方とおすすめブランドを紹介します。

40歳の記念ジュエリーはどう選ぶ?40代の3つの基準

ジュエリー選びの基準は、まず30歳の記念ジュエリーの選び方をチェック。

30歳の記念にジュエリーを。3つの選び方とおすすめブランド【30代のジュエリー】

30歳の記事でお届けした基本に加え、40歳のジュエリー選びに必要な基準を3つピックアップしました。

自分の「色」があるジュエリーか

30歳のジュエリーは信念、ストーリー性で選ぶと述べました。

40歳の記念ジュエリーでは一歩踏み出て、自分の個性を引き出すジュエリーを選びましょう。

それは指の長さや太さ、服装などの外的要因でも良いですし、なんだかわからないし特に理由もないけれどゴツいリングが好き!といった内的要因でもかまいません。

重要なのがそこにあなたの「色」があるかどうか

多様な「変化」への順応が求められる40代。

自分の色があるジュエリーを纏うだけできっとお守りのような心強い存在となってくれることでしょう。

わからないということであれば、身に着けた時、皮膚や雰囲気にそっと溶け込むかどうかを見てみると良いかもしれません。

お守りジュエリーとして人気の誕生石や星座モチーフのジュエリーを選ぶのもひとつ。

「お守りジュエリー」「お守りルース」とは。ラッキーモチーフの種類と意味一覧

「遊び」があるか

ふたつ目に重要なのが遊び

シンプルなアイテムでも少しハズしていたり、留め具にデザイン性があるなど、ひと癖あるデザインを着けこなしてみましょう。

遊びは大人が身に纏うからこそ上品な印象に。

今までカラーストーンジュエリーを持っていなかったという方なら、大ぶりのカラーストーンリングもおすすめ。

たとえばエタニティ。

色の異なるカラーストーンがデザインされたリングは、40代だからこそ「遊び」をエッセンスとして楽しめます

価格

みっつめの価格

「その価値に見合う価格であると納得できるかどうか」を基本として、一生ものの付き合いだと思うジュエリーなら少し背伸びしてみては。

たとえばパール

冠婚葬祭用で新たに購入するなら、今似合うかだけでなく数十年後の自身の姿まで考えて、ふさわしいジュエリーかどうかを判断してください。

もちろん、パールはお手入れが不可欠ですし、ネックレスなら糸替えなどメンテナンスも必要。

しかし、しっかりと向き合ってあげれば数十年を共にするのは難しくない宝石です。

ただし、今はそんなに欲しくないけれど、将来きっと似合うからという動機はあまりおすすめしません。

あくまで40歳の記念に迎えるジュエリーなので、今と未来をつなげてときめくジュエリーを手にいれてくださいね。

アイテム別!40歳の節目を彩るおすすめジュエリーブランド

30歳の記念ジュエリーでは予算別でしたが、40歳のジュエリーでは目線を変えてアイテムごとにご紹介します。

予算はアイテム紹介の最後に最低金額を記載します。

サイズや種類によって変動があるので、ご参考までに。

MIKIMOTO(ミキモト)

 

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フォーマルな装いに欠かせないパール

40歳になると、今まで使用していたものとは違った目線で選ぶ必要があります。

長さ、珠の大きさ、真珠の種類・色・品質。

体型や肌の質感に応じて、今のあなたに似合うパールネックレスを選んでみてはいかかでしょう。

関連記事:真珠の基礎知識2:良い真珠の選び方、見分け方とは?

 

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MIKIMOTOならパールの珠のサイズや種類をバリエーション豊かに取り揃えています。

たとえば同じラインでも珠のサイズを6mmから9mmまで選べるようになっていたり、シンプルに見えても留め具にアレンジを施していたり。

フォーマルの枠に収まらないあなただけの「色」があるパールネックレスが選べるはず。

予算:20万円代〜

関連記事:【ジュエリーブランドの名品】「真珠王」と呼ばれたMIKIMOTO(ミキモト)

TASAKI(タサキ)

 

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愛の象徴として、古来より愛されてきたノット(結び目)モチーフ。
45cmと少し長めのチェーンは、一粒の淡水真珠をしなやかに揺らします。

服も厚手薄手、襟ぐりの形状を選ばないチェーンの長さ。
シンプルなパールに飽きたなら一癖あるデザインで、個性を輝かせて。

予算:50万円代〜

関連記事:【ジュエリーブランドの名品】TASAKIとタクーン・パニクガルのコレクションライン

MHT(マリーエレーヌ ドゥ タイヤック)


ゴールドには珍しいK22を採用したマリーエレーヌ ドゥ タイヤックのジュエリー。

大きなカラットのカラーストーンリングを一本でも素敵ですが、リングの全周に色石を巡らせたエタニティはいかがでしょう。


一本で華やぎますし、特別感があるので記念ジュエリーにはぴったり。

様々な色があるので、合わせるジュエリー・服の色を選ばないのもポイント。

予算:10万円代

BOUCHERON(ブシュロン)

 

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三色のゴールドにカラフルなセラミックが映えるキャトル
淡いブルーはゴールドとの組み合わせで、爽やかで上品な空気を纏うジュエリーへ。

デニムはもちろん、カジュアルなアイテムすら瞬く間にエレガントな装いに昇華してくれることでしょう。

予算:40万円代〜

関連記事:【ジュエリーブランドの名品】BOUCHERON(ブシュロン)の過去と未来を繋ぐ創造性

POINT

  • 40歳の記念ジュエリーは自分の「色」と「遊び」を取り入れて
  • 変化に順応するため、お守りジュエリーも選択肢のひとつに
  • 一生付き合うアイテムなら今と未来の姿を含めて選ぶ

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