アニバーサリー

今年はいつ?2019年の母の日プレゼントはアクセサリーがおすすめ!

新年度がはじまり、あっという間にゴールデンウィーク。
そして一週間経たないうちに「母の日」もあり、大人になると5月は色々と忙しい月ですよね。

また、母の日といえばプレゼントも欠かせません。元号が変わるのも5月だし、いつもの感謝に加えて何か特別なことをしたい!とお考えなら、オケージョンシーンに活躍するアクセサリーはいかがでしょう?

今回は母の日の由来や、プレゼントにおすすめのアクセサリーをお届けします。

母の日っていつからはじまったの?

母の日」という言葉から、日本独自の習慣だといった印象がありますよね。しかし、海外にも母の日はあります。

2019年の母の日はいつ?

母の日は、5月の第2日曜日と定められており、今年の母の日は5月12日
年によっては8日や9日の日もあり、毎年決まった日ではありません。

アメリカやトルコ、イタリア、フィンランド、オーストラリアも5月の第2日曜日に定められています。
ほかにも、月が異なるだけで「母の日」を定めている国は多いのです。

1914年にアメリカで制定され、日本に伝わったのは大正時代。
そして戦後に定着しました。

大正元年が1912年だったことを考えると、早い段階で日本に入ってきたことがわかりますね。

今年の母の日にアクセサリーがおすすめの理由

来年に東京オリンピックを控え、今年は「令和」という新たな元号が制定されます。
2019年5月をきっかけに、何かをはじめる方もきっと多いのではないでしょうか。

ちょうど母の日も5月。

思い出に残るプレゼントとして、またお母様が何かを始めるのであれば、その記念として。

カジュアルなデザインも素敵ですが、「オケージョンシーン」に活躍するアクセサリーは、長い期間活躍するのでおすすめです。

「オケージョン」とは、TPOの「O」。
Occasionの頭文字であり、意味は
「場合」や「機会」。

日本では冠婚葬祭にパーティー、入学式などを指し、日常とは少し違う「特別なシーン」を指すときに用いられます。

母の日ギフトにおすすめのアクセサリー5選

オケージョンシーンは「ソーシャル」「オフィシャル」「プライベート」と3つに分けられます。
ここでは、結婚式や卒業式、入学式などを想定した「ソーシャルオケージョンシーン」におすすめのアイテムをご紹介します。

連のパールネックレス

連になったパールネックレスは華やかで、このデザインは着け方によって表情が変わり、ブレスレットとしても楽しむことができます。

程よい粒の大きさと、黒蝶ケシと淡水パールの組み合わせは遊び心もたっぷり。

ドレスの色が落ち着いたトーンの場合、白のパールネックレスを添えると顔まわりの印象を明るくみせてくれます

シンプルなパールネックレスはお持ちのお母様に、セカンドパールとしておすすめです。

エナメルブローチ

スーツやセットアップにはブローチ

ジャケットの襟に留めて顔まわりを華やかに演出できる、1970年代の復刻デザイン。
ぱっと華やぐグラデーションカラーがオケージョンにぴったりの逸品です。

普段のお出かけには、シャツの襟にさりげなく留めたり、ストールのピンとして着けることもできます。

ボタニカルな帯留

オケージョンシーンは着物というお母様には、帯留はいかがでしょう。

涼感のある色合いが、これからの季節にもぴったり。
ボタニカルな印象は、動植物をモチーフとした柄と合わせても映えます。

色無地と合わせて、コーディネートのアクセントとしても素敵。

フラワーモチーフのヘアピン

スパンコールを菊の花のように編み上げた、繊細な手仕事がいきるヘアピン
桜と並び国花である「菊」は、花言葉も「高貴」「高尚」と美しいですね。

ヘアピンは単に前髪を留めるだけでなく、髪の結び目に刺したり、小さな簪のように着けるのも素敵。

さりげないけれど、細やかな部分にまで手を抜かないお母様におすすめ。

ビジュークラッチバッグ

オケージョンシーンで忘れてはいけないのがバッグ
日常とは異なるサイズ、色使いで遊べるのがバッグの嬉しい特長。

ドレスが控えめなら、バッグは遊びを持たせるコーディネートで。

ドレスやシーンによって変えられる3wayのビーズバッグは、モノトーンの配色なので合わせやすさもあります。

また、ブランド名の「APPLAUDIR(アプロディール)」は、フランス語で「喝采する」「喜ぶ」という意味
お祝いの場所にふさわしいバッグといえますね。

 

ジュエリー・アクセサリーは贈られた後も長くその人を彩るもの。
令和のはじめに贈られたアクセサリーは、母の日をより特別にしてくれます。

お母様にとって思い出に残る「アニバーサリーアクセサリー」選びの参考となれば幸いです。

POINT

  • 新しい時代がスタートする今年の母の日は、思い出に残るアクセサリーを
  • オケージョンシーンに活躍するアクセサリーで、長く愛せるものを
  • お母様の普段のオケージョンシーンも参考に

 

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